主体的・対話的で深い評価を実践してみた

今年度から学習指導要領が変わり、評価の観点も4観点から3観点になりました。

 

そもそもをすること自体初めてであって、その中でもやはりよく分からないのが「主体的に学習に取り組む態度」ってやつ。「意欲・関心・態度」のままでもよくわかりませんが・・・

 

という事で、この本を読みました。

 

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アクティブ・ラーニングの評価がわかる! 西川 純 https://www.amazon.co.jp/dp/4313653252/ref=cm_sw_r_tw_dp_DGQ2Z1N3H648XWXQQKWT

 

この本に書いてある事を超超超スーパーまとめると

 

・今までのままでいいんですよ

・授業が「主体的・対話的で深い学び」なら評価も「主体的・対話的で深い」ものにするべきじゃない?

 

って感じです。

 

と、いう事で実践してみました。「主体的・対話的で深い評価」!

 

 

具体的には、GoogleFormsを使って、単元の振り返りをさせました。

 

項目はこんな感じ

 

①名前

②出席番号

③記録(ハードル、走り幅跳び等)

④主体的に学習に取り組む態度の評価(5段階評価)

⑤④をつけた理由

⑥④・⑤を誰かに見せて、合格をもらったら名前を入力してもらう。3人以上の名前が入力できたら送信ボタンを押す。

 

主体的に取り組む態度については、学習指導要領解説保健体育編の記述をそのままアンケートの説明の所に箇条書きで書きました。

 

その上で、こんな感じで説明しました。

 

「今回やってもらう事は、皆さんの評価に直接かかわる事です。今年度から学習指導要領が新しくなって・・・(新学習指導要領や評価の観点の説明)。授業を主体的・対話的で深いものにしているなら、評価も主体的・対話的で深いものにしたいと思っています。そもそも、みんなに授業を任せているので、主体的に学習に取り組んでいるかどうかはみんな自身が一番わかると思います。でも、評価もまかせっきりではよくないと思うので、お互いにその評価を見合って、友達がしっかりと自己評価をつけられているかどうか見てあげてください。その上で、みんなの自己評価を加味して陸上競技の評価をつけようと思います。

 

自信を持ってできたと思う人は、胸を張って5をつけてください。あまりいい評価をつけられなかった人も、次回の単元でいい評価をつけられるいいきっかけにすればいいでうよね。

 

みんなならできると信じています。」

 

そうして取り組んでもらった結果、ものすごく妥当性のある評価をつけてくれました。5段階じゃなくて10段階にすればよかったとかそういった細かい改善点はありますが、やはりこうやってみんなに任せてみてよかったです。

 

 

※GoogleFormsでこうして入力してもらったものは、そのままスプレットシートにまとめることもできます。便利~