友達からの「一緒にやろうよ!」の威力

最近気温が急激に高くなった影響か、今日は朝起きた時に疲れが抜けきっていませんでした。学校に行くと、生徒も少しお疲れモード。休みまでもうちょっと。

 

さて、保健体育の授業では、授業の最初に必要な事だけ伝えて授業の大半の時間を生徒に任せているといった感じです。

 

まぁなんというか、言ってしまえば『学び合い』です。

 

 

今日、教育実習生が僕の授業を見学に来ました。授業のほとんどを生徒に任せ、僕はちょいちょい声をかけたりアドバイスをしたり、感想を大声で言っているだけなのですが、いざ「今日の松村先生の授業、見学に行かせていただいてよろしいでしょうか?」と言われると、ちょっと緊張しました。

 

授業を見られる立場になったんかぁ、、、。いや、よく考えれば大学院生の時から『学び合い』の授業してたら先生が見に来てたりしてたなぁ。

 

 

教育実習生からは「楽しそうに生徒が活動してますね」と感想をいただきました。やっぱりこの「楽しそうに」という所は何かを学んだり、活動したりする上で非常に大切なことだと僕は考えています。

 

 

僕はちっちゃいころから習字を習っていたのですが、習字を習っていたなんてとても言えない字を書いています。小学校の頃からやから、6年間ぐらい通っていたのですが。

 

「字が汚いと大人になってから絶対損やから」と両親は習字に行かせていたそうなのですが、本当に習字に行くのが嫌で嫌で。黙っていかずに遊び行ったりもしていました。まぁもちろんそのあとは怒られました。

 

そんな感じで習字に通っていたので字も上達することは無く、しっかりと大人になってから苦労しています。

 

 

 

やっぱりやらされるというのは楽しくありませんし、楽しくないという事はただの作業になってしまいます。

 

そうじゃなくて、どうせやるならやっぱり楽しく取り組んでほしい。でも運動が苦手な子にとってはハードルなんてなんのためにやってるか分からんし、楽しくないと思います。

 

だからこそ、「一緒に走ろうよ」と言ってくれる友達の存在は大切で、今日行ったクラスの授業では「一緒にやろうよ!」「ほら、いくよ!」といった声が飛び交っていました。それが、教育実習生の「楽しそうに活動していますね!」につながったのだと思います。

 

 僕も彼らの活動を見ていて楽しいですし、ハードルの技術もどんどん上がっていっているのが分かります。

 

「一緒にやろうよ!」が飛び交うクラス。素敵やなぁと思いながら毎日授業をしています。