来週に迫った学修成果発表会の練習会がありました。西川研究室の修了生の希望者だけで行ったのですが、「修了生以外にも意見くれたらうれしいな、、、」と声をかけると、修了者以外に２人のゼミ生が参加してくれました。感謝、、、。
さて、その２名の中の１人は、大学院生ではなく研究生といって、大学院に所属せず西川研究室に所属しています。その方は普段は教育コンサルタントのお仕事をされているそうなのですが、まぁ発表に関して本当にたくさんのアドバイスをいただきました。
アニメーションの使い方、色の使い方、字の大きさ、研究発表の分量のバランス、研究の内容までたくさんご指摘いただきました。本当にすごいなぁ、、、。
今振り返ると、西川研究室ではその方の存在が非常に大きかったなぁと感じております。様々なことに関して学部上がりの大学院生や現職大学院生とは違った目線で私たちの活動にコテを入れていただきました。
しかし、僕自身もっとその方の事を頼ることはできなかったのかなぁと振り返っています。研究論文の検討にしても、その方の存在は他のゼミにはない強力な武器だったにも関わらず、あまり頼らずに進めてしまっていました。今になってから気付いても遅いのですが、、、。
大学院生かつももう少しで終わってしまいます。しかし、その方との関係がそこで切れてしまうわけではありませんので、これからも何かあったときは積極的に頼らせていただこうと思います。
もちろん、その方以外のもう一人来てくれたゼミ生にも感謝しています。ありがとう。
