明日の自分へ

高校教員です。朝か夕方に、ほぼ毎日なにか書きます。

研究論文をたくさんの人に見てもらうこと

もうすぐ大学院を修了するための学習成果を発表する時期です。

 

また、西川研究室が目標にしている臨床教科教育学会の発表資料の提出も目前です。

 

 

 

そんな中、西川研究室内、また外でも研究論文の見せあいというものが行われています。

 

みんなレベル高いなぁ、、、

 

そう思いながらも、いろんな人に論文を見せたり、いろんな人の論文を見たりしてたくさんのものを吸収しています。

 

 

 

たくさんの人に見せていると、本当に1つの論文を見るにしてもたくさんの視点があるんだなぁ、、、と感じています。

 

論文の内容が気になる人、体裁が気になる人、言い回しが気になる人、、、

 

本当にいろんな指摘があり、面白いなぁと思います。

 

 

 

西川先生にも見ていただいているのですが、その時に言われるのはやはり

 

「いろんな人に見てもらいなよ」

 

ということでした。

 

みんな忙しいのはわかってるから見せるのもちょっと気が引ける、、、

 

けどそんなことも言ってられないので、できるだけ多くの人に見てもらうようにしています。

 

 

 

それでも西川先生には突き返される。

 

やっぱり研究論文を書くのって難しいなぁ、、、。