減らすところを間違っている気がする

小学校の少人数指導体制の実現のため、35人学級にすることを萩生田文科大臣が発表しましたね!

 

www3.nhk.or.jp

 

 

山梨県ではすでに少人数学級を始めており、不登校の減少、成績の向上などの効果が出ているそうです。

 

一人一人に対してきめ細かな指導ができ、さらなる手厚い指導体制が整う・・・

 

 

 

 

かもしれませんが、実際どうなんでしょうか?

 

 

 

本来は30人学級でって言っていたところ、財務省に跳ね返され続けて35人学級に落ち着いたみたいですが

 

そもそもそんなお金あるのでしょうか?

 

そんなに教員はいるのでしょうか???

 

 

 

教員採用試験の倍率は年々下がり続けています。

 

1倍をいるのも秒読み、、、

 

そんな状態です。

 

 

 

財政もけっこうギリギリなようで、非常勤講師や再任用の先生方で賄っているという現状もあります。

 

 

 

そんななか、本当にクラスを増やして先生が更に必要な状態にしてしまっても大丈夫でしょうか???

 

それよりも先にもっとやるべきことはあるのではないでしょうか???

 

 

 

学習指導要領はどんどん分厚くなり、公務分掌も大量に抱え、部活動指導もして、、、、

 

そんな先生方は山ほどいます。

 

今の現場に必要なのは先生方の心の余裕だと思います。

 

確かに少人数学級にして成績等が向上した実績はあります。

 

それよりも、先生方の心の余裕を作って、100%のパフォーマンスで指導できるようにした方がいいと思うんです。

 

 

 

そのために必要な改革は「減らす」ことなんですが、1クラス当たりの人数を減らしてしまっては教員を増やさなくてはいけなくなります。

 

減らすところが違うと思うんですよね、、、。

 

 

 

教育水準を上げることは大事かもしれませんが、教員の負担を減らせば勝手に教育水準は上がると思います。

 

ぜひとも仕事を減らす改革、実現してほしいものです。