最近、僕がブログに書いてある西川先生のお話がまさにこれです。
「研究のための研究はするな」
そういうことなんですよね。
どれだけ優秀な研究をしたとしても現場の先生に認められなければならないんです。
なぜなら、僕ら西川純研究室の目標が「日本を変える」だから。
教授になるとかそういった目的があるならばもちろん論文の数は必要かもしれませんが、実際に僕らの中に教授志望の学生はいません。
全員が先生になります。
だから、自分が実際に先生になったときに、どんなことが必要になるのか、今現場の先生はどのようなことに困っているのか、子どもの未来が幸せになるにはどのような活動をすればいいのか。
そう考えて活動するのが西川純研究室です。
今、西川純研究室で行われている研究が、世の先生に響く研究になるように、ラストスパートをかけます。