ICTは人をつなげるのか、分断するのか

現場に出られた大学院の先輩と、現役の院生何人かでZoom飲み会をしたことがあります。

 

 

まずこういった飲み会の時に感じることが、画面越しでも気軽に会えるってめちゃくちゃ便利な時代ですよね。

 

 

正大学院を卒業されて遠くに行ってしまった方や、地元の友達でも就職は東京や海外に行ってしまったという人にはなかなか会う機会はありません。

 

中学校の時の友達も、成人式で会ってもう今後会う事はない人はたくさんいると思います。

 

 

でも、こうしてネット環境が充実することによって、直接ではなくても顔を見て、話ができる。

 

 

それだけではなく、インスタグラムやフェイスブックを見るだけで、つながっている人が今どんなことをしているのか、どんな気持ちなのかを知ることが出来ます。(これに関しては発信をしている人に限りますが)

 

 

これによってやむなくつながりが途切れてしまっていた人も、つながり続けることができるようになりました。

 

 

本当に便利な時代に生まれました。

 

 

 

でも、社会が豊かになることでちょっと寂しいなと思う事もあります。

 

 

 

どこかで食事をしたり電車に乗っていたりすると、学生集団がスマホを見て誰とも会話をしないという事も見受けられます。

 

せっかく一緒に過ごしているのに、何も会話をしないなんて、、、

 

 

 

学校現場でも、GIGAスクール構想で1人1台にタブレット端末が配られるようになりますが、授業中に子ども全員がタブレットをみている状態であれば、わざわざ学校に集まって授業をする必要はありません。

 

ICTが人々のつながりを分断してしまっているんです。

 

まぁ、チョーク&トークで黙々と授業をしている状態であっても、子ども同士はつながっていませんが、、、

 

 

 

便利な時代にはなりましたが、ICTは使い方によっては人々のつながりを分断します。

 

どんな時代になっても、人間が生きていくには、人間同士のつながりは必要不可欠なものです。

 

 

それを忘れないように生きていきたいです。