子どもたちが有能であると信じるためには有能である姿を目の当たりにするしかない

昨日、上越『学び合い』の会がありました。

 

色々手際が悪かったりして西川先生に不便をおかけてしまったことを少し反省、、、

 

しかし、会は本当に楽しかったです!!!

 

 

 

今回のテーマは『学び合い』子ども観について。

 

『学び合い』の子ども観とは「子どもたちは有能である」っていうのを教師が信じることです。

 

 

『学び合い』は授業の最初に教師がちょっと喋って、「今日の目標は○○ができるようになることです、では、どうぞ」と授業の内容の取得については子どもたちに任せちゃう方法なんですが

 

この任せちゃうってのが、やっぱり不安に思う方も多いそうです。

 

 

それも内容が難しくなればなるほど、、、

 

「本当に子どもたちだけでここの範囲を理解できるのかなぁ?」

 

と思ってしまうのも無理はありません。

 

だって、今まで教師は生徒に「教えるもの」というのが当たり前になっているのですから。

 

 

 

しかし、昨日の会でもありましたが大人とて万能ではないんです。

 

むしろ、自分より子どもの方が優れていたなんてことありませんか?

 

ICTなんか特に、子どもの方が使いこなしているなんてこと少なくないはずです。

 

そういった技術だけじゃなくて、大人になったとて犯罪を犯してしまう人もいますし、モラルが無い人だってたくさんいます。

 

 

 

 

確かに子どもは“未熟”な部分は多いかもしれませんが、管理的な教育は子どもの可能性を潰してしまいます。

 

教師が教えて子どもが教わる。

 

そんな構造の教育では、子どもの可能性は教師の教える範囲内に収まってしまいます。

 

 

 

まかせてしまえば、教師が想像もしていなかったような成長を子どもが遂げることだってあるんです。

 

 

 

とはいえ、やっぱり子どもたちをいきなり信じろと言われても難しいですよね、、、。

 

 

 

ではどうやったら子どもたちを信じられるようになるのでしょうか?

 

 

 

沢山の方の意見でも言っていましたが、結局は子どもたちを信じてみて、子どもたちが有能である現場を目の当たりにするしかないんですね。

 

その経験を通して、段々と子どもを信頼していくしか無いようです。

 

 

不安な方は、最初の10分だけ要点をまとめた授業をして、あとの時間は『学び合い』でやるといったなんちゃって『学び合い』から始めてもいいかもしれません。

 

子どもの活動時間は減ってしまいますが、その時間は教師が子どもを信じる練習にもなるはずです。

 

そうやって子どもを信じられるようになるにつれて、1時間全部『学び合い』でやってみたり、週1だったものを段々と増やしていったらいいと思います。

 

 

 

子どもには成功体験が必要とよく言いますが、それは教師も一緒なのではないでしょうか?

 

少しづつ初めて、子どもたちが有能な現場を目の当たりにして、子どもたちを信じれるようになりましょう!