明日の自分へ

高校教員です。朝か夕方に、ほぼ毎日なにか書きます。

採用試験直前!

採用試験面接試験直前です。

 

去年経験していることもあり、あまり緊張していません。

 

といっても、程よくは緊張しています。

 

 

 

さて、この神戸市の面接試験に向けて僕がやってきたことを少し書きたいと思います。

 

 

 

神戸市は、去年の感じや小論文の問題の傾向を見ていると、「学習指導要領の改訂であなたが思うポイントとなるところは?」といったような知識が必要な質問はあまり来ません。

 

 

ちなみに去年聞かれたことは

 

 

・自己PR

・短所→解決方法

・ストレスの解決方法

・コミュニケーションが苦手な生徒にどのように対応するか

座右の銘

・保健科を魅力のあるものにするためには

 

 

といった感じでした(1次の集団面接の質問も含んでいます。)

 

 

きっと、どのくらい勉強してきたかよりも、人間性や雰囲気、そして考え方を見ているんだと思います。

 

 

では、自分はどんな人間性や雰囲気、考え方をしているのでしょうか?

 

試験直前でもう一度振り返ってみます。

 

 

 

まず、人間性や雰囲気。

 

自分の人間性を自分で判断するなんてことは難しいと思いますので、周りの人から良く言われることを振り返ってみます。

 

 

思い付くのが

 

素直  嘘をつけない  意地っ張り

 

です。

 

 

これらはきっと意識して出すものではありませんし、意識しようとすると逆に自分を作ってしまう事にもなりかねませんので、ありのままの自分のまま面接に臨んで来ようと思います。

 

 

雰囲気に関しては、「たかしは何も考えていないときの顔はあの世で人を殺してるよ」と言われる顔をしているみたいです、、、

 

初対面の人にも「怖い」と言われることが多いです。

 

 

そのようなイメージは絶対にマイナスになりますので、今回は笑顔で。

 

といっても作り笑いですら僕は苦手なので、面接ですが、試験官の方と楽しくお話をすると思って、その場を楽しめたらと思います。

 

 

 

次に考え方。

 

 

考え方については、西川研究室の人が多くの本を読んでいるのを見習い、僕もたくさんの本を読んで勉強してきました。

 

教育書からビジネス書までたくさん読んできました。

 

それによって、僕の考え方は本当に変わりました。

 

 

しかし、本を読んだだけでは自分のものにはなっていません。

 

それをしっかりと自分の中に落とし込み、誰かと議論することによって本当に自分のものにすることができます。

 

 

これについては、先日のブログで詳しくお話しましたので、こちらをご覧ください。

 

nbnl-takashi.hatenablog.com

 

 

 

これが一番の面接対策になっているのではないかなと思います。

 

 

いままでやれることは本当にやってきましたし、自分らしく誠実に、でも気合を入れすぎずその場を楽しみながら自分の熱意を伝えてこれたらと思います。

 

 

 

では、いってきます!