昨日、神戸市教員採用試験2次試験の小論文・体育実技試験がありました。
小論文は自信あるし、実技も去年よりははるかにできた!
バスケもシュート全部はいったし、、、!
土田先生のおかげです、、、。
さて、今回は実技試験で感じたことを記事にしようと思います。
神戸市の教員採用試験体育実技では、事ある毎にアルコール消毒、移動の時はマスク着用など感染症予防として様々な対策がされていました。
試験内容も、毎年同じような内容なんですが、今年度の試験は人と接触があるような試験(試合形式のもの等)は省かれていました。
そんな中、多くの受験者が感じたのではないかな思うのは、マスクのしんどさです。
もちろん、競技をしている時はマスクは取って良かったのですが、移動時間でマスクをしている事は非常に息苦しかったです。
陸上で全力疾走したあとのマスクが一番つらかったなぁ、、、
僕はユニクロのエアリズムマスクという布マスクを使っているのですが、もしかしたらそういったときにつけるなら紙マスクの方が息苦しさはないかもしれません。
まぁ、そんな状況の方が少ないかもしれませんが、、、
平気な顔をされていましたが、試験官の先生方もきっと息苦しかったのではないかなと思います。
気温は平気で35℃を超え、天気は快晴。
陸上を見ていた先生方は太陽に照り付けられる中での採点、体育館競技の先生方も体育館の蒸れた中で受験者に見本を見せ、採点をして、、、
しかも、多くの先生方はクールビズとはいえスーツを着ていました。
そんな中採点していただいたことに感謝せんとな、、、
これは、まだ中・高保健体育志望の受験者と、体育の先生方が体験した話です。
これが、あまり体を動かすことが得意でない子だったり、太陽が苦手、暑さが苦手な子どもだったらと考えると酷で仕方ありません。
熱中症になる子は確実に出てしまうなと思いました。
かといって僕自身もそこまでの対策は考えられず、、、
やっぱりリモートで何かやるしかないんかなぁ、、、。
そーいえば、大手通販会社のジャパネットたかたは会社全体でリモート朝礼を行っていて、そのプログラムに有名講師の方をお連れしてロングブレスをするというプログラムを取り入れているそうですよ!
それは書籍にもなっているそうで、、、
このような取り組みが、生徒の安全を守り、かつ体育の授業をする方法の一つになるのかもしれないと思いました。
でも、やっぱり直接会って体動かす方が生徒は楽しいもんね、、、
うーん、、、、