明日の自分へ

高校教員です。朝か夕方に、ほぼ毎日なにか書きます。

本から学んだこと

なぜ自分はこんなに本を読むようになったのか?

自分が大学院に来てから変わったことの一つとして、”本を読むようになった”ということが挙げられます。 大学生まで野球ばっかりやってきた自分は、本なんて本当に読んできませんでした。 漫画ですらほとんど読んだことがありませんでした。 世の中には”活字…

そういえば、手を付けていなかったSDGsについてようやく手をつけてみた

SDGsについてほとんど知らなかったので、ゼミ生に本を借りて読んでいました。 SDGsとは、「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称で、193の国連加盟国が2030年までに達成すべき目標です。 「誰ひとり取り残さない」という理念の下、1…

神戸を知らない神戸市民である自分が神戸の魅力について語ってみる

知り合いのインスタにある本が投稿されていて、衝撃的に目に飛び込んできました。 江弘毅著 『いっとかなあかん神戸』 「あ、これは読まないと」 と、もはや読むことが義務であるかのように感じたので見つけた瞬間即購入しました。 いつもはメルカリで買うの…

ボランティアに前向きになるためには?

現職のゼミ生に本を借りて読んでいました。 アダム・グラント著 『GIVE & TAKE 「与える人」こそ成功する時代』 です。 この本を読み始めたきっかけは、星野源さんの本を読んで、自分のエコやボランティアについての価値観をFacebookで投稿したことについて…

法 < つながり

日本人は、何か事件が起こった時、白黒をはっきりと付けない傾向があるそうです。 例えば、車での事故。 交差点で事故を起こせばどっちがどれだけ悪いに限らず10:0にはならないそうです。 それはなぜなのでしょうか? 半年ぐらい前に『日本人の法意識』とい…